塗装用工具おすすめTOP3|迷ったらこの3つ
いきなり本格塗装に行かず、失敗を減らしたい人向け
- まず試す:ガンダムマーカー(部分塗装)
- 面積を塗る:イージーペインター(缶塗装)
- 表現を広げる:aurochs エアブラシコンプレッサーver2.5(エアブラシ)
判断基準はこう!
- ちょっと色を足したい → ガンダムマーカー
- 全体をきれいに塗りたい → イージーペインター
- 表現や質感にこだわりたい → aurochs エアブラシコンプレッサーver2.5
第1位:ガンダムマーカー(部分塗装)
最小コストで塗装を体験できる入口
- 準備と後片付けがほぼ不要
- 失敗してもリカバリーしやすい
- 素組みに少し情報量を足せる
塗装というより「色を足す」感覚で使えるのが最大の利点です。
まずは部分塗装で完成度が上がる体験をすることで、次の段階に進みやすくなります。
第2位:ガイアノーツ イージーペインター
缶スプレーをエアブラシ感覚で使える
- 調色した塗料をふける
- 広い面積を均一に塗りやすい
- 導入コストが安い
筆塗は難易度が高く、均一に塗れる工具のほうが初心者向きかと思います。
水性塗料と簡易な塗装ブースだけでお手軽に始めることが可能です。
エアブラシに行く前の橋渡しとして非常に優秀です。
第3位:aurochs エアブラシコンプレッサーver2.5
本格塗装への入口。準備のハードルを下げたエアブラシ
- 充電式でコンプレッサー不要
- 場所を選ばず塗装できる
- 表現の幅が一気に広がる
本格的な塗装表現が可能になる反面、
・塗料希釈
・清掃
といった工程が増えます。
「塗装が楽しい」と感じられた段階で導入するのが理想です。
なぜこの順番なのか
- 失敗してもやり直せる:ガンダムマーカー
- 作業を安定させる:イージーペインター
- 表現の自由度:aurochs エアブラシコンプレッサーver2.5
初心者がやりがちな失敗と、その回避方法
塗装作業で多い失敗は、一度で発色や仕上がりを決めようとしてしまうことです。
慣れる前の段階では塗料の出方や乾燥の進み方を把握しきれず、
塗りムラや垂れ、表面のザラつきを作りやすくなります。
特に塗装用工具は、道具ごとに塗料の乗り方や作業テンポが大きく異なるため、
見た目の変化だけを頼りに作業を進めると、
乾燥前の塗膜に触れてしまったり、重ね塗りのタイミングを誤ることがあります。
対策はシンプルで、薄く重ねることを前提にすることと、一工程ごとに乾燥を待つことの2点だけです。
「塗る」というよりも、
色を少しずつ乗せていく作業だと考える方が失敗しにくくなります。
また、高性能な塗装用工具ほど、塗料の出が良く、
慣れないうちは思った以上に塗料が乗ってしまうことがあります。
工具の性能を活かすには、塗装量や距離感に慣れる時間が必要です。
ガンダムマーカーはプラモデルにありがちな少し色が足りていない箇所へのピンポイント塗装。
広い面積や全体に色を塗りたいのであればイージーペインターやエアブラシの購入を勧めます。
また、缶スプレーは案外扱いが難しく、初心者だからこそあまり進められない塗装手段となっています。
内容量で変わる押し心地や塗料の噴出度合いを指一本で制御したり、
使用後の殻となったスプレーの廃棄が面倒であったりなどです。
どうしても使用したい場合は間での塗装を容易にするアタッチメントを装着したほうが良いかと思いますが、やはりおすすめはしません。
このTOP3は、仕上がりの良さだけでなく、
「塗料の出方をコントロールしやすいか」「失敗しても修正しやすいか」を重視して選んでいます。
おすすめするに至った体験談
私の塗装チャレンジ順になります。
キットに足りない色を足すだけでも満足感は高いです。
缶スプレーという選択肢もありますが複数色そろえるとひどくかさばる上に欲しい色がないことも多いです。
そのため、イージーペインターで調色体験→充電式エアブラシとステップアップしていきました。
購入後、次にどう進めるか
- まずは不要パーツで試す
塗装に慣れてきたら
・下地処理
・トップコート仕上げ
を組み合わせると、完成度が一段上がります。

